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何を書く?




第2回 はがきの名文コンクールのテーマは、「明日への願い」です。
はがきに、願い事を書いてください。
20字以上200字以内の日本語の文章で。
「明日」のイメージは自由に思い描いてください。
あなたの願い、家族のための願い、世界の人々のための願い、未来への願い――
願い事はどんな内容でもいいのです。
御所市にある一言主(ひとことぬし)神社の神様は、
一言の願いであれば何でも叶えてくれると伝えられています。
その神様にちなんで、1枚のはがきに1つの願いを。
願い事がたくさんあるのであれば、何枚出してもかまいません。
さあ、あなたは何を願いますか?


コンクールの意義


はがきは明治以来140年、最も慣れ親しまれた通信手段でした。
軽便安価に文書を届け、その時々の用件や心情を伝えるのに適していたうえに、
保存すれば記録性も高かったからです。
21世紀に入る頃から、携帯電話やスマートフォン、タブレットなどの
電子通信機器が発達し、即時性と対話の魅力で大いに普及しました。
一方、はがきを書く習慣は失われつつあります。
しかし、選び抜いた文字を連ねた短文で書く用件や心情、記録性など、
はがきが持つ価値は依然として高いものがあります。
正しい日本語で、はがきを書き送る文化を広く残し栄えさせるべきでしょう。
「はがきの名文コンクール」は、はがきを書く習慣を全国に広め、
日本語の美しさを高めるための運動です。
39,000通に及ぶご応募をいただいた第1回につづいて、今年も第2回コンクールを開催します。